
BlueBoxについてご紹介
マルシェで出逢ったお客さんとお話をすると幾人に1人は
"みつばちが居なくなったら私達の食料は消えてしまうね"と仰ってくれます。
そうなんです。。。
気候変動や新種の農薬の影響なのか
野菜に受粉してくれるみつばち等の送粉者(ポリネーター)が
昨今、世界中で激減していると危惧されているんです。。。
稲やとうもろこしなど一部の植物は"風媒花"で受粉を行いますが
ナスやトマトなどの野菜類、果物やナッツなど私達が普段食べている食物はみつばち達が受粉してくれない限り健康な実は育ちません。。。
そして、その話になると決まって自身が頭に思い浮かぶ事は
先進技術やサービス、品質に優れている日本は
はたして"食"に関しても同じ事が言えるのか?という事です。
農薬及び、食品添加物の世界基準値に関して
SNSや海外のWEBサイトからの情報を調べると
アジア諸国では日本、韓国、中国の三国が危険レベルに相当する低基準であると取り沙汰されています。
そして、この重要な情報は何故か"テレビや新聞からの情報"ではあまり目にする事がありません。。。
おいしい料理が便利に進化する事は
多忙な現代社会を生きるヒトにとって
多大なメリットがありますが
その食品にもし保存料や安定剤など
自身が詳しく認識出来ていない"添加物"が含まれているとなると
食品の定義に関して曖昧さが浮き彫りになった
日本では特に受け入れがたい気持ちになります。。。
これは自身が勝手に思う極端すぎる話ではありますが、
添加物も農薬も"あくまでも極微量なので人体に対して影響はない"と言われても仮に人生死ぬまでに食べた食糧に含まれる添加物と農薬など有害物質のトータルがキ◯チョールやゴ◯ジェット缶の5分の1いや
むしろ僅か10分の1と同等の量を吸引しているだけと同じですよ!と言われても"全く納得出来ない"と思いました。。苦笑。
現代に生きている以上、食べる物全てに気を付をつける事は中々難しい事ですが、日常で手にとる加工食品の原材料にいったい"何"が含まれているのか?みんなで意識する事がみんなの運命を変えるきっかけになると思う思考がヒトの未来に対して最重要な事なのだと思います。
赤城山の現場風景

BlueBox Anti-aging Factoryについて
南東に関東平野、そして北西に山地が広がる群馬県は標高差が海抜13m~2578m、南部は積雪量が少ないのに対し北部は日本有数の多雪地であったり、湿地や急峻な断崖や峡谷、また活火山も存在するバラエティに富んだ地形となっています。
このような複雑な気候や地形地質が反映された結果が功を奏したのか群馬県では多種多様な種類の植物が育まれています。
また夏は暑く冬は寒い寒暖差の影響もあってなのか、春の訪れと共に周囲の木々や植物は元気に成長し、動物や昆虫も活動を再開し始めます。
そんな色彩の乏しかった冬景色を鮮やかに染める草花は目で眺めるだけでも、香りを嗅ぐだけでも、優しく触れるだけでも人の心を和ます凄いパワーを持っていますが、
暗く寒い時期からグッと堪え忍んだ植物の栄養満点なエネルギー(花蜜と花粉)もBlueBoxでは西洋ミツバチ達の尽力をお借りしハチミツという賜物にして収穫させて頂いてます。
また収穫する賜物はハチミツだけでなく、ミツバチが生存していく為に作り出す「ローヤルゼリー」・「プロポリス」・「ミツロウ」・「ビーポーレン(花粉団子)」も無駄にすることなく活用しています。
これらは古代から現代まで変わらずに続いている人間の健康維持に対してとても有益な物質です。
ローヤルゼリーには免疫力・肝機能向上、老化・高血圧防止、更年期障害の改善効果等があり、
ビーポーレンもスーパーフードとして、ビタミンやミネラル、アミノ酸や酵素など、健康成分が豊富に含まれているだけでなく、花粉症のアレルギー症状を緩和させる療法として、抗癌作用に期待され近年注目されています。
またミツロウはキャンドルの材料以外にも肌を柔らかくなめらかにする成分が豊富であったり、刺激や乾燥予防、抗炎症作用などの効果が含まれるスキンケア成分だったりと、人工科学の力に頼らない天然の健康素材ばかりなのです。
天然の力が現代病や身体のコンプレックスに効果的だと知ると、なんだか嬉しかったり安心した気持ちになりますよね。
世の中は進歩し絶えず新しく便利な物が生まれていますが、BlueBoxは敢えてこの流れに逆走します。
自然の力が生み出す恩恵を授かり、可能な限り身体への負担をかけず健康を維持出来る方法論を目標に掲げ、BlueBox Anti-aging Factoryは群馬県前橋市を拠点に運営しています。
